橋下徹氏の「医療界に制裁」なツイート
橋下徹氏の「医療界に制裁」というツイートがニュースになっていました。リンクは女性自身のもの 橋下氏「医療界に制裁」ツイートに医療関係者が怒り「必死に戦ってきたのに」。橋下徹氏、コロナ病床の確保に関してはいろいろとツイートしたり記事にもなってたりして、医療関係者から怒りをかっています。
一部は正しいが
私は直接的な医療従事者ではないし政治家でもありません。そのため一般市民の戯言に過ぎませんが、橋下徹氏の言ってることでひとつ正しいことがあります。
それはコロナ病床確保のために出た補助金をもらいながら、コロナ患者を受け入れない病院があるということ。これは確かにそうだと思います。現状でも受け入れていないのかは不明ですが、昨年は私がいる県でもナカナカ受け入れない病院がありました。昨年のいつ頃だったでしょうか、県が怒っていた(という表現でよいのかな?)のを覚えています。
だからといって、"制裁"というのはどうかと感じます。意識して過激な言葉を選んで使っている面があるのかもしれませんが、個々に頑張っている者たちへの配慮が欠けており、大変失礼です。
政治家の役割は間違いない
そんな失礼な意見とは別に、橋下徹氏がいう政治家の役割はそのとおりだと思う。各専門家、委員は自身の領域の立場から意見やアドバイスをするのが役割。政治家の役割はそれらの意見をきいて、よりよい判断・決断をし、それが執行されるようにをすることです。
その決断によりプラスになるところもあればマイナスになるところもあるでしょう。マイナスになるところからは攻撃されることもあるかもしれません。しかし、それを決断するのが政治家のはず。そして責任をとるのも政治家のはず。
コロナ感染が拡がって政治家はその役割を果たしてきたのだろうか。役割は果たしてきたけど、都度都度の判断と決断が間違っていたのか…
政治家の責任ってなんなんだろう(苦笑。
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